実は乾いてる！？「インナードライ肌」とは

こんにちは
尾張旭市ドイツ式フットケア＆メディカルアロマ
リンパケア専門店ナチュールです。


「インナードライ肌」とは
最近、フェイシャルエステコースで水分量が足らないお客様が増えました。

一見、肌がテカりやすい・脂っぽいと思っていても
実は肌の内側が乾いている状態を「インナードライ」と呼びます。


外側は皮脂でうるおっているように見えても
角層の水分が不足しているため
肌は「乾燥」と「べたつき」が同時に起こります。

大きな原因は「肌のバリア機能の低下」です。

1. やさしい洗顔

ゴシゴシ洗いはNG。肌に必要なうるおいまで落とさないことが大切です。
（当サロンで使用している“濃密泡ソープ”は、余分な皮脂や古い角質だけを落とし、しっとり仕上がります♪）

2. 保湿は「水分」と「油分」のバランス

化粧水でしっかり水分を与え、美容液やクリームでフタをする。
「与えて、守る」の順番が基本です。

3. 生活習慣の見直し

睡眠、食事、ストレスケアもお肌の土台づくりに直結します。
特に水分補給は「体の内側からのうるおい」に欠かせません。

まとめ

インナードライは「乾燥」と「皮脂過剰」が同時に起こる、ちょっとやっかいなお肌状態。
正しくケアすれば改善していきます。

テカリや毛穴の開きに悩んでいる方も、「実は乾燥が原因かも？」と一度見直してみてくださいね。

サロンのケア＋ホームケアで、内側からふっくらうるおう肌へ導きます✨

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